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‘新米ママ’パピコとコパピコの日常~ママになっちゃいました編~

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病院行ってきました(5W5D)

一昨日の夜から少量ですが鮮血の出血が続いており、チクチクするような痛みもあったので産婦人科を受診してきました。
月曜に内科の先生からの紹介状を受け取れる予定なので、それを持って初診・・がベストだし待つつもりだったのですが万が一を考え早めに行ってきました。何より不安だったし・・・。

朝から電話してみると受診は紹介状がなくても構いませんとおっしゃってましたがやっぱり内科のことを話すと難色を示す感じで・・
「まぁどうしてもというなら診察だけなら構いませんが何かあったときは責任がとれませんからね」
と釘をさされました。まぁ仕方ない・・。とりあえずすぐに行ってみることに。
受付を済ませ簡単な問診表に記入し、採尿、血圧、体重を測定。
病院はとてもきれいで清潔な感じがしてキッズルームのような遊び場があったり行きやすい雰囲気。
待合では子連れのママさんが何組かと他にも待ってらっしゃる方がいましたが20分ほどで名前を呼ばれ診察室へ。

先生は年配の男性でベテランな感じ。
出血がある旨伝えると先生は流産の処置について話をしてくれました。
その時点で暗雲が立ち込める私の脳内・・・(;;)
やっぱり流産しちゃうのかな(><)

そしてちょっとした問診のあと早速下着を外し診察台へ。
子宮ガン検診もしてくれたみたい?で水をかけられた後、器具を入れて内診。

・・・が。
空気が多い(?)とかで見辛いみたいで探っても探っても‘袋’が見えないとのこと。これかな~?と言いながらだいぶ中をグリグリされましたがもっと膀胱を圧迫させるために一旦台を降り、ミネラルウォーターをコップ2杯ほど一気に飲み干し再度しばらく待合で待つことに。
そして再び診察台へ・・と思ったらベッドに仰向けに寝かされました。
お腹にゼリーを塗りエコーで外から見るみたい。
器具をお腹に押し当てるとすぐに先生は「あった!これだ!」わかるかい?と画面を指さして教えてくれました。

その一言にどれだけほっとしたことか・・・(/_<。)
初めて‘胎児’が確認できた瞬間でした。
20070914130646.jpg

今12mmくらいで心音は未だ確認できずでしたが少しホッとしました。
しかしやっぱり出血があるということは先行きは暗い、と・・・。
医学書の表のようなページを開いて見せてくれたのは妊娠6週目までの流産の確率。
出血があった場合、33% 出血がなかった場合でも16%
つまり100人妊娠しても16人は初期のうちに流産してしまうということ。
持病があろうがなかろうがそれだけの人が流産してしまうんですね。
そのほとんどは染色体の異常でもともと育たない命だったということ。
仕方のないことかもしれないけど悲しいですね。せっかく受精したのに。
安静にしていた方がいいですか?と尋ねたけどあまり関係ない、と。
安静がどうとかよりもダメなものはダメだし産まれるものは産まれる。
まぁ必要以上に動くことは禁物だけど普通にしていて下さいとのこと。

次は来週の火曜(18日)に受診するように言われました。
それまでの間にもしひどい出血や腹痛があるようなら総合病院の産科にすぐ行くようにと紹介状も書いて下さいました。
そこでこないだ4時間待たされたと言うと「いやー普通は朝行ったら夕方。8時間は当たり前だよ。ボクはいつもお弁当持って行った方がいいよと言ってる」と冗談まじりにおっしゃってました。
やっぱり総合病院はそれが当たり前なのかー。

まぁとりあえずはホッとしました(*^-^)
がんばってくれよ!豆粒ちゃん!私もがんばるからね!

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