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‘新米ママ’パピコとコパピコの日常~ママになっちゃいました編~

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産婦人科へ・・・

市販の検査薬で「陽性反応」で出た次の日、嬉しくて嬉しくて舞い上がって、通院している内科と同じ総合病院へ早速電話を入れると
「なるべく早く受診して下さい」
と言われたので産婦人科外来へ行ってきました。

総合病院の産婦人科外来って多いんですねorz
個人病院も産婦人科って待ち時間長いのかな?
産科の人だけでなく婦人科の患者さんもたくさんいらっしゃるし。
私は予約外だったのでいちばーーーーーーーーーーん最後の診察にまわされました。
11時までに病院に来て下さいと言われ、病院に着いたのが10時40分。
受け付けを済ませ待っていましたが待てど暮らせど呼ばれません。
12時過ぎに声をかけられ「診察は1時過ぎになりますので昼食をとるなり休憩して来て下さい」と言われました。
更に待つこと2時間(!)
結局呼ばれたのは午後の2時半でした_| ̄|●
本もなにも持っていっていなかったのでずっとぼーーーっと考え事をしているうちに
「私、何しに来たんだっけ?(゜~゜)ヾ あ、そうそう妊娠判定して貰いに来たんだった。私、たぶん妊娠してるんだよな・・」
そしてあまりにも待たされたことに何だかムショーに腹が立ってきて。
普段はすごく我慢強いというか待たされたくらいで怒ったり絶対しない(と思う)性格なんですが、何故か怒りを通り越して涙がポロポロ・・
妊娠すると情緒不安定になるからでしょうか?

やっと診察室に呼ばれ、まずは問診。
若い男性の先生ですがなんだかニヤニヤして嫌な感じ(;_; )( ;_;)
SLEについては少しは知識があるようでしたがずっとこの先生に診て貰うのは嫌だと直感的に思いました。
ちょっと小バカにしたような話し方や上から目線の物言い・・
「あ、ここで産みたくないな・・」
そう思いました。

それから下着を外し、診察台に乗り器具を入れ検診して貰いましたが
「まだ早いね。赤ちゃんの袋は全然見えません。」
「また来週来ますか?」
とその態勢のままカーテンを開けて聞いてきました。
私は一刻も早く台から降りたくて仕方がなかった( p_q)

その後の話で
・予定日は来年の5月11日であること。
・その産科では4月末まで分娩の予約がいっぱいでここで分娩するならすぐにでも予約をとらなければいけない
・その病院では基本的にそこで「分娩」する予定の患者しか診ない
・もし地元で里帰り出産を希望されるのであれば、途中まで診察だけするということは出来ない。よその病院と連携をとって転院云々ということはやっていないので余所へ行ってくれ。
・上記ができない理由は完全に病院側の「キャパシティ不足」「マンパワー不足」
・しかし膠原病を持っているため普通に個人病院では診てくれるところはないだろうしこの辺りの総合病院でも診てくれるかは聞いてみないとわからないのでご自分であたって下さいね

と・・。

私の実家までの距離は600km以上あります。
初産ですし、産前産後ひとりでやっていく自信がないので「里帰り出産」を望んでいます。
最近では産婦人科不足だしそのへんの産科ではハイリスクな患者は嫌われるでしょうね・・とも言われました。
ウキウキして行った病院で厳しい現実をつきつけられいきなり厄介者扱い。
ショックで悲しいやら悔しいやらでその場でポロポロと涙がこぼれてきました。
・・SLEになったことを初めて恨みました。
もう少し病院側も「患者側」に立って考えてくれるものだと思っていました。
私の考えが甘かったのだと思い知らされ愕然とし、帰り道は行きと全然違いがっくりうなだれて帰ってきました。

とにかく、内科の主治医に連絡をとり相談してみようと思います。
今日内科外来に電話を入れてみましたが、事情を説明しても電話ではそういった相談は受けていませんので週明けに予約外で診察として来院して下さいとのこと。
とりあえず月曜に再度病院へ行って内科の主治医に相談してきます・・・。

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